地域社会への取り組み

こども、老人等社会的弱者の犯罪を防止する目的のもとに「110番協力タクシー」として活動しています。
犯罪被害等の身に危険が迫った市民、特に幼い子供を救助するため、警察への通報、安全な場所への搬送等に協力する制度です。

警察との協定により、タクシーが街頭における犯罪を目撃した場合は、ドライブレコーダーでその状況を記録するとともに、110番通報しております。
また、コンビニ強盗を防止するため、協会・警察・コンビニの三者協定により、深夜時間におけるタクシーのコンビ二への立ち寄り、駐留に努めております。

乗務員が「救急救命講習」を受講し、心肺蘇生法の技術をマスターして自動車事故などの時にお役立てをするサービスです。

警察等からの緊急要請時に徘徊老人・迷子の位置情報の提供・探索協力サービスを行なっています。

タクシー運転業務中に不法投棄を発見した際、札幌市に発見場所、日時、捨てられた物などを通報しています。

全道の各地区ハイヤー協会では、「タクシーの日」に様々なイベントを実施しています。