令和7年12月実施のタクシー運賃改定について

平素よりタクシーをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、下記の地区において経営収支及び労働条件の改善、物価高騰・キャッシュレスや配車アプリに関する手数料等に対応するため、タクシー運賃の改定を実施致します。

本タクシー運賃の改定により、タクシーをご利用されるお客様により良いサービスをご提供できるよう努めて参りますので ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

改定率及び新たな運賃体系等については、北海道運輸局のプレスリリースをご確認ください。

・令和7年12月1日実施

函館A地区(函館交通圏(函館市(旧南茅部町を除く。)、北斗市、七飯町)

https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/content/000361067.pdf

十勝地区(帯広全域)
※旧帯広A地区と旧帯広B地区が統合され十勝地区となります。

https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/content/000361073.pdf

・令和7年12月17日実施

札幌・小樽地区(札幌交通圏(札幌市、江別市、石狩市(旧厚田村、旧浜益村を除く。)、北広島市)、小樽市
※旧札幌A地区と旧札幌B地区が統合され札幌・小樽地区となります。

https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/content/000362131.pdf

また、十勝地区全域、札幌・小樽地区にて、12月10日から翌年3月26日まで冬期割増を適用することが可能となっております。

※冬期割増の導入は事業者ごとの対応になります
※札幌・小樽地区について、令和7年度においては12月17日から翌年3月26日までが適用可能期間となります。